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海外宛の封筒の書き方

日本以外の国にあてて送る手紙。
いわゆる、エアメールと呼ばれるものです。

 

エアメールは海外に出すものですから、当然、封筒の書き方も国内宛に出す場合と異なります。
相手の国の郵便事情に合わせられれば一番ですが、なかなか難しいので、最も一般的に米国方式の書き方が多く見られます。

 

エアメールの封筒の書き方は、まず、封筒の中央やや下辺りに受取人の名前をアルファベットで記入します。
敬称は、名前の前に「Mr.」や「Mrs.」と付けます。
他にも色々な敬称があるので、気になる場合は調べてみると良いでしょう。

 

その下に、相手の住所を番地から書いて行きます。
字の大きさは、宛名も住所も同じくらいで構いませんが、最後に「どこの国宛か」を特に分かりやすく記入しましょう。
四角で囲んだりしてもおすすめです。

 

差出人は、封筒の左上に記入します。
書き方は宛先同様、まず名前を書き、その下に住所を番地から書きます。

 

宛先と差出人の記入が済んだら、余白に「VIA AIR MAIL」と書いておけば完成です。

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