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弔事の案内の封筒を書く時の注意点

結婚式とは逆に、悲しいお知らせをしなければならないのが、お葬式や法事と言った、弔事に関する案内状です。
こちらもかしこまった内容の手紙になりますので、封筒の書き方には細心の注意を払いましょう。

 

弔事の案内も、結婚式と同様に四角い洋封筒を使う事がほとんどです。
色は白で、宛名は毛筆書きが基本となります。
ここで注意したいのは、弔事の封筒は通常と逆で、左封じになること。
裏面の差出人の書き方も、左右逆になります。
間違えて右封じで送ってしまわないよう気を付けましょう。

 

表面の書き方は、通常の封筒と一緒です。
封筒の中心付近に相手の名前が来るように、バランスを取ります。
上手く書く自信がない時は、外注して宛名書きしてもらった方が良いでしょう。
いくら字が綺麗でも、ボールペンなどで書くのはマナー違反です。

 

また、親族には連名で送らなければならないケースもよく見られます。
何人分の名前を書くのかを考えて、字の大きさを調整しましょう。

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