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大きな封筒の住所の書き方

手紙を出す時には、常に80円切手で収まる大きさの封筒で出すとは限りません。
重要な書類や履歴書など、あまり折り目を付けたくないものは、A4サイズなどの大判封筒で投函する事になります。

 

こうした封筒の書き方は、基本的には小さなサイズの書き方と変わりありません。
ただし、書くスペースがとても広いため、バランスがより取りにくくなると言う難点があります。

 

大きな封筒の住所の書き方は、まずは右上辺りに郵便番号を記入します。
封筒の大きさを考えて、右半分位に収まると良いですね。
最初の三マスが、ちょうど真ん中辺りに来るイメージです。

 

住所の書き方は、縦書きでも横書きでも構いません。
縦書きの場合は、右三分の一のスペースに収まるよう、字の大きさを調整します。
横書きの場合もほぼ同様ですが、宛名と共に心持ちやや上目に配置すると、収まりが良いようです。

 

普段から字の小さい人は大きなスペースを持てあましてしまいがちですが、ここはひとつ、のびのびと住所を書いてみてはいかがでしょうか。

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